樹木葬 〜菩提樹〜
永代供養付き樹木葬
総武霊園では令和6年5月、樹木葬墓地「菩提樹」を建立いたしました。
当霊園(宗教法人 身延別院)が責任をもってご納骨し、管理・供養する墓所です。
春秋彼岸とお盆の年3回、回向供養いたします。
生前予約も承ります。お気軽にご相談ください。
価格表




菩提樹の特徴
1. 宗旨宗派不問
在来仏教はもちろん、キリスト教、神道、無宗教の方も皆様お申込みが出来ます。
2. 承継者不要
永代供養墓ですので、独身の方、御夫婦、後継ぎのいらっしゃらない方など、安心してお申込みいただくことが出来ます。総武霊園がお墓の管理・ご供養を永代に亘り行って参ります。
3. リーズナブルな価格・年間管理費不要
1霊位28万円~ 4霊位93万円までと、大変お手頃な価格設定をしております。
また、この費用には永代に亘るお墓の維持管理費も含まれておりますので、その
後の年間管理費は一切不要となっています。
※個別の埋葬時には、別途1霊位なら3万円、2霊位なら5万円の埋葬費用がかかり
ます。
納骨期間について

納骨期間が「最後の方の納骨完了日から12年」だといいことあるの?
御夫婦で2霊位を契約されたAご夫婦の場合…
A御夫婦は2025年1月に2霊位で生前予約という形で菩提樹にお申し込みをされました。料金は54万円(51万円+銘板代3万円)でした。
その10年後に夫が逝去しました。2035年の1月に亡くなったので、通常ここから12年が夫の納骨期間となります。つまり2047年1月までです。
夫の逝去の5年後に妻が逝去しました。妻は2052年1月に亡くなったので、ここから12年が妻の納骨期間となります。
通常通りの計算で考えると妻が亡くなって7年後に夫の納骨期間が終了しますが、
菩提樹は「最後の方の納骨完了日から12年」ですので、夫の納骨期間も延長され、妻が亡くなった2052年1月の12年後の2064年1月に夫婦同時に納骨期間が完了しお二人揃って合祀墓に移動されます。
結果的に通常の永代供養墓などと比べて非常に長い供養期間が得られる可能性があります。

